おかげさまで、7月25日、8月3日、ともに定員に達しました。
近畿大学原子力研究所では、ほかに、2日コースの研修も募集中です。詳しくは、こちらをご確認ください。
「子どもたちに放射線のことを聞かれても、自信をもって返事ができない…」
この研修ではユニークなアプローチを実践します。
近畿大学には、民間初、また大学初の原子炉(近大炉)があり、1961年に運転を開始しました。
その、教育・研究用に設計された極低出力の安全性の高い原子炉を、見学し、自分で操作するという実体験を主に、放射線やエネルギー問題の理解に役立てていただければと考えています。
2022年は、研修カリキュラムを1日にし、2回開催いたします。
【おすすめポイント】
1.原子炉の炉心を直接見られる
2.リアル運転体験ができる
3.運転中の放射線測定ができる
4.中性子で撮影した写真(画像データ)がもらえる
5.専門家からいろいろな話を聞ける
【見学】原子炉見学 【講義】原子炉の基礎 【実習】原子炉運転・中性子ラジオグラフィ
参加者には、別に オンデマンド学習教材 を提供します。
○放射線の基礎 ○放射線の利用 ○放射線の健康影響
開催日
2022年7月25日(月)10:30~17:00
2022年8月 3日(水)10:30~17:00
希望日をお選びください。
定員
16名/回
*定員になり次第、ホームページで締め切りをお知らせします。
*希望者多数の場合、初めて参加される方を優先させていただくため、既参加者の方にご遠慮いただく場合がございます。
場所
近畿大学原子力研究所
大阪府東大阪市小若江3丁目4番1号
対象
中学校・高等学校等理科教員
*理科担当の教員以外の方(社会や総合学習など)、教員を目指す学生の方のご参加も受け付けております。
申込方法
下記ボタンから「申込用紙(Excelファイル)」をダウンロード・保存し、必要事項をご記入のうえ、メールまたは、FAXでお申し込みください。
申込先
【メールで申し込む】
E-mail:info@kangenkon.org
<注意事項>
メールの件名は「教員研修」としてください。
【FAXで申し込む】
FAX番号:06-6441-3683